Nikomat ELの作法① 「バッテリー交換」

2014(平成26)年も終わろうとしているとき、ふさわしくないアップで申し訳ございません。
紅白のサザンを見ながら…
吉高の司会に…(ムムムっ)。
カメラファンの私としては、こんな過ごし方が良い年越しだと思ってます。
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バッテリーはアルカリ電池の「4LR44」です。
水銀電池の場合は「4SR44」です。
店頭ではなかなかお目にかからない種類の電池なので、アマゾンなどの通販で手に入れると良いでしょう。
(送料込で1個700円くらい)
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さて、銀塩ニコンファンの中でもニコマートELのバッテリー交換は苦労するところです。
まず、電池室がどこにあるのか…
①レンズを外す
(片手で持ってますが、ニコマートは重いです)
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②ミラーアップする
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③シャッター膜の手前の底部に電池室があります
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④電池室のフタをシャッター膜に留意しながら開く
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⑤向かって右がプラス(+)になるように入れる
  (電池室のフタはバネが効いていて、指で支えていないと4LR44電池を入れられません)
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                    ↑ この状態は、まだ途中です
                     
                    ↓ 電池室に電池が完全に装着された状態
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最後にミラーアップを戻したら完了です!
これで、ニコマートELのバッテリーに不安を感じていた方、躊躇せずに中古を見つけたら買いましょう~。
金属ボディのELは冬に手にするとひんやりとします。

ニコン初の自動露出カメラのEL。
当時は普及機種として売られていましたが(当時60,500円)、手抜きのない本格的なカメラでした。
ニコンFMやFEより明らかに金属ボディを形成している鉄板の厚みがぶ厚いです(ボディのみで780グラムあります)。
おそらく、ニコンF2と同等の材料を使用していたのではないかと思われます。
当時の6万円の価格設定は決して普及機ではありません。
ニコンFのアイレベルの定価が確か69,000円だったと聞いています。

当時のニコン(日本光学)は庶民レベルのカメラではなく、ホントのマニアが所有するカメラだったそうで、ちょっとカメラに興味があるひとが、ペンタックス、ミノルタなどのカメラを一眼レフを購入していたそうです。

それでは、みなさま良いお年を!

■ Nikon D800
 ● Ai AF Zoom Nikkor 28~105mm F3.5~4.5D(IF)

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この記事へのコメント

2015年01月13日 16:05
もひとつこちらにも~♪

昨年のトリの記事がニコマートの電池交換のお話しとは面白いです!
私はニコマートは一度も扱ったことがないので、電池交換の仕方も知りませんでした。まさかこんなところに電池室があるとは(驚)!!

ちなみに、昨年の紅白で個人的に一番嬉しかったのは、中森明菜の生歌が聴けたことでした(笑)♪
sonic800
2015年01月13日 20:39
【Yamataka さん】
再び、ベッドの上から(笑)

前回の大晦日はカウントダウンショーに行ったので、紅白見れなかったので、今回は楽しみにしていました。
私も中森明菜楽しみにしてたんですよ~。
人生初のライブが明菜ちゃんでしたからね~。

当時のニコマートはニコンFの普及版とか、言われましたが、現物を手にすると、その頑丈な肉厚のボディからは普及版とは感じません。
日本光学工業の頑固なこだわりが伝わってくる一品です!

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    Excerpt: 12月31日の記事に掲載したニコマートELのバッテリー交換の記事の第2弾です。 ニコマートELの作法というより、Aiニッコール以前(昭和52(1977)年3月以降にAi化)のニコン一眼レフの作法です.. Weblog: しゃしんとスクーター racked: 2015-02-04 21:00